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12月 16

この5年間、100万キロ以上の旅を共に過ごしてきた愛用スーツケースを自らの手で葬るハメになったので、ご報告。

私のスーツケースにはTSAロックがついているのですが、基本的にスーツケースに鍵をかけることはありません。そもそもチェックインした時点で紛失する可能性があるということは経験上知っているので、旅する時には重要なものは肌身離さず持っています。

で、5年もするとその鍵もどこかにいってしまいました。鍵がなければロックされることはありませんから、無くなっても大丈夫。この考えが間違っておりました。

先日、サンノゼ国際空港から成田への直行便に乗って帰国し、夜遅くまで寝ないでお土産を待っていた子供達にとんでもない悲劇が。。。

娘「スーツケースに鍵がかかってるよ」

え?そんなわけない。だって鍵なんてないもん。でもしっかりと両側の鍵がかかっていました。

しばらく考えて、これは空港のセキュリティすなわち米運輸保安局(TSA)の仕業に違いないと気がつきました。

TSAに鍵を壊されることはあっても、まさか丁寧に鍵をかけられるとは。。。

ということで、トンカチとドライバーを駆使して約30分かけて鍵を壊して中身を救出。

鍵の隙間にドライバーを突っ込んで、少しずつ破壊。鍵穴の先にある引っかかりの部分を粉砕することで開きました。

何とも無残な姿に。後日粗大ゴミとして運ばれていきました。5年間、100万キロの旅、お疲れ様でした。ありがとう。

TSAによる損害って基本的に保険ではカバーされないし、壊したの自分だし、サンノゼ空港に文句言うってのも面倒すぎるし、結局泣き寝入り。

TSAロックであろうとアメリカ旅行では鍵をかけないのが得策。でも、鍵は必ず持って行きましょう。

みなさんも、ご注意あれ。

 

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