サンフランシスコ土産にBlue Bottle Coffeeをお願いします
WWDCで盛り上がってるサンフランシスコに行っている日本人の方も多いのではないでしょうか。
私がサンフランシスコから来る友人にいつもお願いしてるのがこの”Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)” です。
休日のFerry building店ともなると、ラーメン二郎にも負けない行列を作るこの小さなコーヒーショップ。一度飲んだら、その行列の意味がわかります。
NY TIMESのこんな記事を見つけました。
10年前、クラリネット奏者James Freemanさんが、自分で飲む為にフライパンでコーヒー豆を煎っていたときに始めようと思い立ったコーヒーショップが大当たり。屋台から始めて今ではサンフランシスコに何店舗も展開するBlue Bottle Coffeeに。
オーガニック豆にこだわり、ローストしてから48時間以内に提供するスタイルで、サンフランシスコ中のコーヒー好きが口コミで広め、あっという間に日本式スロードリップコーヒーの代表格となったそうです。
Jamesさん曰く「僕はミュージシャンとしては燃え尽きちゃった感があったんだ。コーヒーショップをやるってのは、半ばやけっぱちのへんてこな第二の人生計画だったのさ。」
なんかすごいサクセスストーリーっぽいんですが、イケイケって感じではなくて、どことなくほのぼのしますよね。
サンフランシスコに行かれる際は是非お試しあれ。