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TurboCollageを使って、たった30分で年賀状を作る方法

皆さん、年賀状の準備はお済みですか?

私は毎年写真を使った年賀状を作成しているのですが、今日はMacでカンタンに写真年賀状を作成する方法をご紹介します。

postcard2013.jpg

ちょっとコツが要りますが、この方法でこんな感じの年賀状も30分もかからずに作れます。

準備:

  • 写真 (6〜15枚程度)
  • Turbo Collageというアプリ

TurboCollage – Collage Creator App
カテゴリ: 写真
価格: ¥450

やり方:

1.画像のサイズを設定する

Untitled

まず、年賀ハガキ(オンラインでプリント注文する前提)のサイズに下地を設定します。

Turbo Collageを起動したら「Setting」メニューの「Size」の中から「Customize」を選びましょう。

TurboCollage

詳細ウィンドウがでてきたら、フジカラーで印刷する場合は、Width(幅)を1228 pixels、Height(高さ)を1748 pixelsに設定しましょう。デフォルトがinchになってるので気をつけて下さい。Resolutionは300(デフォルト)に設定し、Nameのところは適当にNengajoとでもして、「Set」をクリックしましょう。
※コニカで印刷する場合はWidthを1229 pixelsに設定しましょう。

2.挨拶文を作成する

Untitled

「Text」のタブを開いて、「Add Text」をすると文章入力ができます。レイアウトとサイズは後から変更できるので、まずは文章とフォントを決めて入力していきましょう。

3.画像の登録

iPhoto

今度は「Photo」のタブに移動して、左側のトレイにiPhoto等から使いたい画像をドラッグ&ドロップしましょう。

postcard2013_final.turbocollage

画像を登録すると自動的にレイアウトしてくれます。ただ、このままだと挨拶文を入れる場所がありません。

そこで、真っ白な画像をいくつか挿入して、スペースを作ります

真っ白な画像はここからダウンロードできます。その他の色を背景にする場合はここからダウンロードしましょう。

white

ダウンロードした白ファイルを必要な数だけコピーして、Turbo Collageに登録しましょう。

Untitled

挨拶文スペースに使いたい部分に、ドラッグ&ドロップしましょう。

Untitled

ただし、このままだと枠線がでてしまうので、「Drow Shadows」のチェックボックスをオフにして、影を消しましょう。

4.Jpegに書き出す

TurboCollage

「File」メニューから「Save As…」を選択してFile Formatを「JPEG」に選択して「Save」をクリックして書き出します。

ブログ書きながらでも1時間かかりませんでした。早速オンラインプリントに出すことにします。

FUJIFILM ネットプリントサービス

お試しあれ。

次回は宛名印刷の方法をご紹介する予定です。

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