TurboCollageを使って、たった30分で年賀状を作る方法
皆さん、年賀状の準備はお済みですか?
私は毎年写真を使った年賀状を作成しているのですが、今日はMacでカンタンに写真年賀状を作成する方法をご紹介します。
ちょっとコツが要りますが、この方法でこんな感じの年賀状も30分もかからずに作れます。
準備:
- 写真 (6〜15枚程度)
- Turbo Collageというアプリ
TurboCollage – Collage Creator
カテゴリ: 写真
価格: ¥450
やり方:
1.画像のサイズを設定する
まず、年賀ハガキ(オンラインでプリント注文する前提)のサイズに下地を設定します。
Turbo Collageを起動したら「Setting」メニューの「Size」の中から「Customize」を選びましょう。
詳細ウィンドウがでてきたら、フジカラーで印刷する場合は、Width(幅)を1228 pixels、Height(高さ)を1748 pixelsに設定しましょう。デフォルトがinchになってるので気をつけて下さい。Resolutionは300(デフォルト)に設定し、Nameのところは適当にNengajoとでもして、「Set」をクリックしましょう。
※コニカで印刷する場合はWidthを1229 pixelsに設定しましょう。
2.挨拶文を作成する
「Text」のタブを開いて、「Add Text」をすると文章入力ができます。レイアウトとサイズは後から変更できるので、まずは文章とフォントを決めて入力していきましょう。
3.画像の登録
今度は「Photo」のタブに移動して、左側のトレイにiPhoto等から使いたい画像をドラッグ&ドロップしましょう。
画像を登録すると自動的にレイアウトしてくれます。ただ、このままだと挨拶文を入れる場所がありません。
そこで、真っ白な画像をいくつか挿入して、スペースを作ります。
真っ白な画像はここからダウンロードできます。その他の色を背景にする場合はここからダウンロードしましょう。
ダウンロードした白ファイルを必要な数だけコピーして、Turbo Collageに登録しましょう。
挨拶文スペースに使いたい部分に、ドラッグ&ドロップしましょう。
ただし、このままだと枠線がでてしまうので、「Drow Shadows」のチェックボックスをオフにして、影を消しましょう。
4.Jpegに書き出す
「File」メニューから「Save As…」を選択してFile Formatを「JPEG」に選択して「Save」をクリックして書き出します。
ブログ書きながらでも1時間かかりませんでした。早速オンラインプリントに出すことにします。
お試しあれ。
次回は宛名印刷の方法をご紹介する予定です。
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