タカラトミーの3Dカメラ買っちゃったよ
一時期の強引な3Dブームを作った家電業界へのシュールな批判を込めた、タカラトミーの”3D Shot cam”が、近所のホームセンターで激安ワゴンセールになっていたので、思わず買ってしまいました。
パッケージはこんな感じ。
裏面はこんな感じ。つまり印刷してメガネで見ると3Dに見えるということ。
明らかにチープな筐体。この割り切り感がおもちゃメーカーならでは。
バッテリーを交換するには、ドライバーが必要。おもちゃなので当然です。
もちろん裏面にLCDディスプレイなんてなくて、ファインダー穴があります。ボタンはオン/オフのスイッチとシャッターだけ。
メディアはSDカードですがEye-Fi連動ではありません。あしからず。
早速撮影してみました。L版で印刷するサイズに2つの画像が配置されています。
印刷して切って、付属の3Dメガネにセットします。
こんな感じ。
横から光が入るように持って、それなりに目が慣れてくるとしっかり3Dに見えます。
「見ている姿が面白い」というのもおもちゃメーカーならではの発想。
しばらく見てたら、こんな目つきになっちゃいました。大丈夫かしら?
夏休みの子供の自由研究にいかがでしょう。お試しあれ。
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